マイスター工房八千代 藤原たか子さんよりメッセージが届きました
「コープふるさと村やちよ」の厨房を任され、田舎料理を作り、お客様に提供していました。お客様から、「味付けがおいしい!」と言われて、自信がついていきました。
巻き寿司は、いろんな材料を組み合わせます。私の勘ピューターとべろメーターが働き、お客様の舌を魅了する味へと化学反応が起こるようです。
いつも心の芯にあるのは、「地元の素材にこだわりたい」という思い。私たちが巻き続けられるのは、周りに生産者さんがおられるから。巻き寿司の具には、近隣の新規就農された生産者さんのキュウリも喜んで使わせていただいております。今では、立派な生産者さんに成長され嬉しい限り。天船巻きすしは、いろんな人の思いを包んでいます。
心を込めて巻いた担当者の名前を添えて、責任をもって皆さまのもとへお届けします。
巻き寿司にはこのように担当者の判子シールが貼られます
節分には開店前から長蛇の列ができるほどの人気です。
兵庫県多可町の山奥から、今度は、東京の銀座へ出店しました。
私たちのチャレンジはまだまだ続きます。
巻き寿司でのご縁を大切に。
人よし味よし笑顔よし。