加西市の「ハリマ王ニンニク」
あふれる野性味、鮮烈な味と香り!
戦時中に放棄されたニンニクが、戦後竹藪の中で自生しているのを
北本さんのお父さんが見つけ、栽培。
2008年に「ハリマ王ニンニク」と命名され大切に育てられた、
先代の想いがギュッと詰まったニンニクです。「球根はもちろん、
芽も葉も根もすべて美味しく食べられます!」と北本さん。
「ピンポン球くらいに膨らんだニンニク坊主は味噌煮にしたり
素揚げしたり、葉はニラのように葉物野菜として使えます」。
自家製の有機堆肥を使用した土作りにこだわり、農薬も化学肥料も
一切使用しない栽培法だからこその安心と美味しさ。
火を通すと驚くほど甘く、ほっくりした食感に。ぜひご賞味ください!
北本さんから届いた収穫時の写真。茎と葉をつけたまま収穫し乾燥
するのが北本流。「昔ながらの天日乾燥で、茎と葉の養分を球根に
しっかりおろします」。だから美味しい!
時期:6月下旬〜10月上旬 ※葉ニンニク、花芽は4月下旬〜5月上旬のみ
お問い合わせ先:株式会社北本ファーム
TEL 0790(46)0023
Mail info@kitamotofarm.com